\あなたは大丈夫?/
インターネット上のサービスを利用する際に入力するアカウントIDとパスワード。この認証情報が漏えいし、悪用されないための対策をご紹介します。
パスワードは他者から推測できたり、単純なものはやめましょう(誕生日や出身地など)
安全なパスワードは全く関連のない単語を複数組み合わせましょう。
例:phone + SUSHI + 12
phoneSUSHI12は実際に使わないようお願い致します。
パスワードを様々なサイトで使いまわしていると、どこか1つのサイトでパスワードが漏えいした時の被害が拡大します。
その際に、忘れてしまうことが心配な方はサイト名をパスワードに混ぜる方法があります。
例:phoneDMMsushi(phone + DMM + SUSHI + 12)
また、パスワードを管理するアプリやブラウザ機能を利用する方法も有効です。
phoneDMMSUSHI12は実際に使わないようお願い致します。
どれだけ安全なパスワードを設定して、サイト毎に使いまわさないようにしても、周りの人に教えてしまうと意味がありません。
パスワードは特別な理由がない限り、誰にも教えないようにしましょう。
当社はJPCERT/CCの「STOP!!パスワード使い回し!!」キャンペーンに賛同しています。